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中学生の「令和6年 税についての作文」のご紹介

 中学生の「税についての作文」は、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が租税教育事業の一環として、全国の中学生の皆様を対象に昭和42年から実施しているものです。


日本税理士会連合会では、平成15年度からこの事業を後援しています。


令和6年度は6489校から435,572編の応募があり、内閣総理大臣賞を含む132編の入選作品が決定されたとのことです。


また、日本税理士会連合会会長賞は12編が受賞されたとのことですが、誠におめでとうございます。



 私は「税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務の適正な実現を図ること」を使命として活動していますが、作文の作者の皆さんの思いを少しでも実現できるような社会、そして、希望が持てるような社会の実現に向けて、微力かもしれませんが、自身ができることを懸命に遂行していきたいと思います。

 

 


 
 
 

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